モールは洋菓子が大好き

今日はモールが大好きな洋菓子について
ひたすら書いていきたいと思います。

・その1 アップルパイ

アップルパイのおいしさといったら、
ほかほか加減だと思います。
焼きあがったばかりのパイと
甘いリンゴが、良く馴染むんですね。
冷めてしまうと魅力半減です。
(おいしいけどね)

・その2 ティラミス

ティラミスは逆に冷やして食べたいですね。
コーヒーのビターな味に鋭さが出ます。
生地も常温より心なしか
若干の固さが出て、ふわっとしたクリームとの対比、
いわゆるコントラストが強調されるのです。
ティラミスは美味しい!

スポンサードリンク



・その3 ホットケーキ

ホットケーキといったら、一にもバター、
二にもバターです。
ホットケーキはバターを味わうための
「おかず」であるという表現は言い過ぎでしょうか。
ケーキ部分はバターを食べる「言い訳」である、という真理を
理解してくれる人もいるのではないかと思っています。
メープルシロップとバターの相性も抜群ですね。
ああ、ホットケーキが食べたい。

・その4 ワッフル

こいつは、少し気取り過ぎている。
中身は洋菓子にありがちな、小麦粉、砂糖、卵であり、
それを焼いただけものである。
他と違うところと言ったらあの独特な
凹みブロック型を連ねたような形ですが、
だから何だという感じです。
あの形によって食感が変わり、特別なおいしさとなっている
ということなら素晴らしいのですが、そんなこともなく、
良いところといえば、掛けたシロップがこぼれにくいという
それだけしかないように思います。
ワッフルは、ワッフルというおしゃれなイメージによってのみ
成り立っている。そんな洋菓子です。
ただし、おいしい。

スポンサードリンク



・その5 クレープ

クレープといったら、一にもクリーム、
二にもクリームです。
ホットケーキvsバターの件と違い、
この洋菓子は実にストレート。
なんと、構成の90%以上が本当にクリームです。
「クレープはクリームを食べるための洋菓子である」
時々、無性に生クリームを食べたくなるときって
ありませんか?私はあります。
もはや説明も言い訳も必要ありません。
クリームを口いっぱいに頬張りましょう。
その先には、至福の時が待っています。
おいしい、生クリームが。

・その6 プリン

本能に訴えかける、言葉で表現不能なおいしさ。
「なめらか」だとか「濃厚」だとか、
プリンのおいしさの指標のような言葉を
良く耳にしますが、そんなのは、プリンの美味しさの
補足的説明です。
プリンの何がおいしいのか、私は説明できない。

・まとめ

モールは洋菓子が好き。
でも、気取ってるだけのものは嫌い。
本質で勝負だ!
おわり。

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です