ハンバーグは洋食の王様

モールは洋食の中でもハンバーグが大好きです。
今日はハンバーグについて色々と書こうと思っています。

・ハンバーグのおいしさ

ハンバーグといったら、やっぱり溢れ出す肉汁がたまらないですよね。
ナイフを入れた瞬間に出てくる肉汁は食欲をそそります。
ほかほかの湯気が立っていたら、もう最高です。

やはり素材が挽肉というところが良いのでしょうね。
肉の断面積が大きいですから、染み出す肉汁が多くなるのです。
食欲を直接刺激してくるような強烈さが
ハンバーグの見た目にはありますよね。

口に入れると、ふわっとしてジューシー。
肉の旨みが口中に溢れます。
このおいしさはハンバーグ以外ではなかなか味わえないでしょう。

スポンサードリンク



・ハンバーグの付け合せ

ハンバーグには野菜の付け合せが定番ですよね。
何度か書きましたが、やはり肉には野菜を合わせると
バランスが取れるというか、
食欲が何倍にも増す気がします。

ニンジンのグラッセなんかは甘くてモールは大好きです。
じゃがいもやブロッコリー、アスパラなども良いですね。

これらがあるのとないのとでは、全く満足感が違いますから、
モールがハンバーグを作るときには、必ず付け合せの野菜も
作るようにしています。

・チーズインハンバーグ

ハンバーグには基本的なデミグラスソースの他にも
色々とバリエーションがあるのが嬉しいですよね。

例えば、チーズインハンバーグ。
タンパク質・油同士のぶつかり稽古。
お互いを潰し合うのではなく、
合わさってその魅力を高め合う様は、
さながらスポーツのライバル同士のよう。

肉の美味しさにチーズの持つとろっと感が相乗効果のように
美味しさを高め合います。
素晴らしい。

スポンサードリンク



・和風ハンバーグ

こちらのハンバーグは逆に、お互い間逆な者同士が、
不足しているものを補い合う、
助け合いの姿がプレートの上に演出されます。

ハンバーグはこってりとした高タンパク、高カロリーの料理ですが、
これをさっぱり頂こうというのが、この和風ハンバーグ。

大根おろしと醤油のソースは、ハンバーグのくどさを感じさせず、
逆に食欲を増します。

・煮込みハンバーグ

ハンバーグを煮込むことで肉汁を出汁のように抽出し、
そしてハンバーグにはソースをたっぷりと染み込ませることができます。
より美味しくなるのはもはや必然ですね。
ただ、少しくどすぎる嫌いがあるので、
ここぞ、というとき以外はあまり食べません。

・まとめ

モールが思うに、ハンバーグは洋食の王様。
一方、モールはこのブログの王様。
しかし、争ったらハンバーグが勝つでしょう。
どうやってもハンバーグには敵いません。
完敗。ハンバーグはすごい。
おわり。

スポンサードリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です