こんにちは。皆さんはメガネを掛けていますか?
あるいは、メガネについてどのように考えていますか?
モールはメガネを掛けています。
今日はモールとメガネのことを書きたいと思います。
・モールとメガネの出会い
モールはもともと視力が良く、それが自慢であり、誇りでもありました。
視力検査で「私はこんなに下まで見れる!」と、まるでクイズ勝負に勝った挑戦者のような
心持ちでしたね。
転機が訪れたのはモールが中学生の頃。
なんと、モールは視力が良いにも関わらず、メガネを掛けていることが格好良いと思い込み、
憧れ、何とかメガネを掛けるにはどうしたら良いかと思い始めてしまったのです。
何だか知的というか、裏の顔があるというか、そういうクールなものに憧れる時期って、
実は大半の人が経験済みだと思うのですが、どうでしょうか。
そこで、モールが取った行動は、「動きの早い画面のTVゲームをひたすらやり続ける」というものでした。
そのゲーム自体はとても好きで(今でも好き!)苦ではなかったのですが、
思えば馬鹿なことをしたなぁと思ってしまいます。
視力は願い通りに低下。念願のメガネデビューを果たすモールでありました。
中学校ではメガネをくいっと持ち上げて、悦に入っていました。
スポンサードリンク
・モールの成長とメガネの煩わしさ
あそこまで憧れたメガネでしたが、モールが中学校卒業、15歳、16歳、17歳…と成長するに従い、
当時憧れていた知的でクールで二面性があってというような「自己美化」が人から見て
とっても滑稽に映るものだと思い知りました。子供だったのです。
おしゃれにも興味が出て、ついにメガネが格好悪いとさえ思い始めました。
メガネを手放し、コンタクトレンズデビューしたのです。
しかし、コンタクトはコンタクトで、装着感は良くないし、
手入れは面倒だし、視力の低下しているという事実から逃れる術はないのだと
身に染みました。
家ではメガネですが、煩わしい。後悔したものです。
スポンサードリンク
・現在のモールのメガネ事情
そして現在、社会人となって働いているモールは、仕事や家ではメガネ、デートやお出かけには
コンタクトと使い分けています。
しかし、苦労します。まず、モールは基本的にメガネが似合わないということに気付いたこと。
(メガネが格好悪いとは思いません。モールは似合わないのです)
ですので、壊したりして、メガネ屋に行ったときは、うなりながら1時間以上、色々なメガネを
試すことが多いのです。
・まとめ
視力低下は恐ろしい。
恐ろしいんだぞ。
おわり。
スポンサードリンク