コーヒーについて考える

こんにちは。
皆さんはコーヒーが好きですか?
私は大好きです。
そんなコーヒーの魅力について、思っていることを書こうと思います。

・コーヒーの苦味について

コーヒーって苦いですよね。
でもその苦味がたまらないっていうか、
大人の味っていうか、でも落ち着く。
不思議ですね。

・コーヒーの温度について

ホットコーヒーは90℃くらいで頂きたいですね。
熱いコーヒーの、ほっとする感じ。
一仕事終わった後、朝起きた後、
区切り区切りで飲む熱々コーヒーは、
まさに小休止という感じですね。

体が温まるので、リラックス効果も抜群で、
コーヒーに心を奪われるというか、夢中になるというか、
頭を空にできるところが魅力です。
それが、次の仕事、行動のやる気を逆に引き出すような気がします。

ところで、人の集中力は1時間程度しか続かないと言いますね。
同じ刺激を受け続けると、それを拒否するようになっているようです。
それは人の仕組みなのでしょうがないのです。

仕事の途中でふとこの記事を見たあなた。
そろそろコーヒーブレイクも良いのではないでしょうか。

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・アイスコーヒーの良いところについて

アイスコーヒーは濃く淹れたコーヒーに氷を入れて作ります。
夏場、喉が渇いたときに飲む、キンキンに冷えたコーヒーは
たまらないですよね。
ぜひとも、砂糖・ミルクなしのブラックでさっぱりと頂きたいです。

アイスコーヒーの良さって、単に味や水分補給だけじゃないと思うのです。
私としては、アイスコーヒーは夏の風物詩というか。
きらきらとした夏の午後、扇風機を脇に置いて、
縁側や窓際で飲むコーヒー。
絵になりますね。

コーヒーのグラスはしっとりと結露して。
外からは蝉の声が聞こえて。
ただ外を眺めながらグラスを傾ける。

同じような光景に、「麦茶」を挙げる人もいると思います。
でも麦茶じゃ駄目なんです。
それはあまりにも使い古されているというか、
ありがちというか、創作物っぽさがありすぎると思うのです。

生活感やリアルさは、「少し、ずれている」、「形にハマり過ぎていない」
というところから出ると思います。
それが私のこだわりです

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・砂糖やミルクについて

砂糖やミルクを入れることを否定する人もいるようです。
それではコーヒーの味が分からなくなると。

確かに意味は分かります。
こだわって淹れたコーヒーの味が分からなくなるのはもったいない、と。

しかし、コーヒーはご馳走ではない、というのが私の持論です。
もちろん、私も専門店で豆を買って、手で挽きます。
ドリップも専用の用具を使い、蒸らし時間やお湯を注ぐ速度など、
自分なりに研究して、現時点での私の腕で最高の味が出せるようになりました。

でも、コーヒーってもっと生活に密着したもの、「当たり前」のものだと思うんです。
もっと気楽で良いと思います。

・まとめ

コーヒーはおいしい。
そして生活の一部です。
特別なものじゃないので、気楽に淹れて、
自分にとって大事なことを見失わないようにしましょう。
おわり。

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