ブリの竜田揚げを作って食べた!

今日の晩御飯にブリの竜田揚げを作って食べました。
献立は、ブリの竜田揚げと、ごはん、漬け物、なめこの味噌汁、
ほうれん草とかつお節の和え物、ひじき、豚肉とねぎの甘辛い炒め物です。

・ メインディッシュ「竜田揚げ」について

ブリの竜田揚げには、三つ葉とレモンを添えて。
これがこだわりです。

揚げ物にはやっぱりレモンが合いますね。
さっぱり感が違います。

さらに三つ葉を添えることで、見た目が栄えますね。
タンパク質と植物のハーモニー。
何故か、お肉・魚類と野菜が一緒にあると、食欲をそそりますよね。
こういうのって、動物の本能っていうか、一緒に食べると
体に良いことを直感するからかも知れませんね。
料理っていうのは、意外と哲学かもとか思ってみたりします。

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・主食「ごはん」について

ごはんは炊き方にこだわっています。
やはり、炊飯前の吸水が大事ですよね。
私は30分はお米を水に漬けておくことにしています。
これをすると、ふっくら感が断然出ますね。
こういう一手間が、食材をおいしく調理するポイントだし、
こだわったものが食卓に上がると
気持ちも盛り上がりますよね。
食卓のグレードが上がるっていうか。

ところで、私は無洗米を使っています。
一昔前は無洗米というと、おいしくない、手抜きなんて
思われて、敬遠されがちだったかなと思います。

ですが、精米技術が向上したおかげか、
無洗米でも充分おいしいですし、普通の米と変わりないのでは
と思います。
(私があまり高級なお米を買わないからかも知れませんが)

それならば、お米を研ぐ時間がもったいないと思います。
その分、他の料理の下ごしらえをして効率化したり、
一手間加えてより美味しくしたりした方が合理的かなと思います。

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・副菜について

献立では副菜も重要ですね。
それも、量より数が大事です。
なぜなら、食卓が華やかになることもありますが、
色々なものが食べられるからです。
色々な料理には色々な素材が入っていますから、
様々な栄養が取れるのです。

先も書きましたが、「おいしそう」、「おいしい」という
感想は、本能に直結していると思うのです。
太古に人類が生き残るためには、色々な栄養を取れるかどうかが
とても大事だったと思うんですね。

献立に料理の数が多いと、本能的に直感するのです。
「この料理を食べると、バリエーション豊富な栄養が取れる」と。
これが意外と大事だと思います。

それぞれの量を少なくして、たくさんの料理を作ることは
慣れるまで大変ですが、これからも頑張りたいとです。

・まとめ
おいしいご飯が食べられました。
でも、これだけ作るのは結構大変でしたね。
おわり。

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